引用元:ミャンマー・ユニティ(https://www.myanmarunity.jp/)
ミャンマー・ユニティは、ミャンマー政府公認の人材送り出し機関として、介護分野を含む多様な職種で外国人材を日本の企業や施設へ紹介しています。具体的にどんなサービスを提供しているのか詳しくまとめてみましたので、これから外国人材の採用を検討する施設は、ぜひご確認ください。
ミャンマー・ユニティを利用するメリット
送り出し実績が豊富
ミャンマー・ユニティは、2013年の設立以来、累計6,069名(2025年2月公式HP確認時点)の技能実習生を日本へ送り出しており、その中でも852名が介護分野で活躍。多くの人材が日本で活躍していることから、人材教育が行き届いていることにもつながります。
徹底した日本語教育
自社で運営するUJLAC日本語学校では、介護職種の実習生に対し、1,400時間に及ぶ日本語教育を実施し、N3レベルの習得を目指しています。これにより、言語の壁を感じさせないスムーズなコミュニケーションができるよう配慮。
充実した介護実技教育
UKWTC介護学校にて、実践的な介護技術を習得するための教育を提供。日本の介護現場で戦力となる人材を育成し、現場でのスムーズな業務遂行をサポートしています。なかでも介護技能実習生・特定技能人材については出国前に認知症の授業を提供。
手厚いサポート体制
日本国内には、ミャンマー人スタッフ11名と日本人スタッフ19名が常駐し、全国各地で実習生と受け入れ企業をサポートしています。これにより、文化や言語の違いによる課題にも迅速に対応できるでしょう。
紹介人材と就職前後のサポート
| 雇用形態 | 正社員(特定技能・技能実習) |
| 国籍 | ミャンマー |
| 日本語レベル | 介護職種:N3レベル(1,400時間の教育) |
| 外国人材受け入れ研修 | 公式HP記載なし |
| 在留資格申請サポート | 〇 |
| 日本語教育 | 〇 |
| 介護福祉士試験対策 | 公式HP記載なし |
| 母国語による相談窓口 | 公式HP記載なし |
サービス利用から採用までの流れ
介護施設のニーズや条件をヒアリングし、適切な人材を提案。
ミャンマー・ユニティが厳選した候補者との面接をオンラインまたは対面で実施。
採用が決定したら、雇用契約を締結し、在留資格申請などの手続きをサポート。
採用者は入国前に日本語や介護技術、日本の生活習慣に関する研修を受ける。
入国後、速やかに就業を開始できるよう、生活面でのサポートも提供。
サービス活用企業の実例
公式HPに導入企業の事例の掲載はありませんでした。
介護施設での人材不足を解消するためには、施設の特徴やニーズに合った外国人採用サービスを選ぶことが大切です。医療連携が必要な施設や地方の施設、新規施設の立ち上げなど、それぞれに適した選択肢があります。
当メディアでは、3つの採用サービスをニーズごとに分けてご紹介しています。ぜひ自施設に最適なサービス選びの参考にしてください。
運用会社情報
ミャンマー人材の日本での就労機会を創出し、ミャンマーの発展に寄与することを目指すミャンマー・ユニティ(Myanmar Unity Co.,Ltd)。質の高い人材を提供し、双方の架け橋となることを使命とし、送り出す人材の日本語能力や専門技術の向上に努めています。
| 運営会社名 | ミャンマー・ユニティ(Myanmar Unity Co.,Ltd) |
| 所在地 | 日本駐在サポート部:東京都千代田区岩本町1-2-11渡東ビルディングアネックス303 |
| 電話番号 | 日本駐在サポート部:03-5809-2216 |
| 受付時間 | 平日9:00~12:00、13:00~17:30 |
| URL | https://www.myanmarunity.jp/ |
| 職業紹介許可番号 | 公式HP記載なし |
| 登録支援機関番号 | 公式HP記載なし |
| 人材派遣許可番号 | 公式HP記載なし |
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